ずっと単Cで、仕入れ単価を抑えつつ(リスク少な目で)仕入れをしていました。現状でも、仕入れに投資できる余裕は少ないので、環境は変えられてはいません。
ただ、少し気づきがありました。
単Cはやはり売れ残りや、売れ行きが悪くなったものが大半です。
リスクも少なく、よいランクのものを選べば売れていくので、間違いではないです。ですが、中々売れない(2カ月も保有してたら売れないと認識しました。)ことも多くなってきました。もちろん、初期に購入しているので仕入れミスもいっぱいあります。
今度はスペースの問題です。
せどりをはじめたばかりで、立派な本棚なんかありません。余ったスペースを使って衣装ケースやらで、なんとかかんとかやりくりしています。
その中では、回転率って重要だと思います。
たまたま、通っているブックオフには、360円均一のラックがあります。
通常の店舗だと、これはプロパー棚にあるやつです。
これをスキャンすると、ランキング5,000位とか、バッキバキに売れているものも出てきます。こんなのは単Cにはないです。
同じ本2冊が、一晩で売れちゃいました。でも利益は単Cよりも良いです。
回転の良い本は「すぐに売れる」ということなので、アマゾンで売る場合、価格変動もあまり気にしなくていいと思うんです。100円しか利益でない!という商品でも明日売れちゃうんだったらやってもいいんじゃないかな?と自分の許せるラインを決めてみましょう。
少し見る目がついてきたなと感じたら、単Cだけで満足せずに、プロパー棚も見ていきましょう。
普段プロパーにしかないものが、単Cにあったりすれば気づけるようになりますし一石二鳥です!
える。