~ 徒然なるままに ~

一人情シスのおっさんが、家事をしながら複業に悪戦苦闘する

幅を広げる

2ヶ月前、始めた頃は視野も狭いし、仕入れ額、送料、ランキング、相場の上下を換算して収益出る商品を探せ!と言われても難しかった。

仕入れた商品を家でみてみると、なにかを見落としていて微妙なパターン。

 

そこで、単Cは仕入れも、送料もほぼ固定。その固定値を引いて利益が出るかどうかを判断すればいいだけ。

これならモノレートを読み切れない自分でもできると判断してやり始めた。

 

 

そして最近。

先日の投稿にも書いたけど、次のステップは限られた時間・マンパワーでどれだけ効率的に稼いでいくのか?を考えている。

そうすると、単Cは効率が悪いんじゃないかと仮説。

 

そこで、プロパーなどにも目を向けるようになった。

なるべく薄い本で、送料はゆうメール固定。その上で、粗利での比較。

このくらいなならなんとかできるようになっていた。

プロパーを見ていると、すごいランキングの高いものが出てくる。単Cではみられなかったもの。少々利幅が低くても、即日売れていくならアリと見込んで仕入れている。

 

そして、雑誌なども見るようになってきた。

雑誌は薄い!ゆうメールの安い送料でいけるのでありがたい。

雑誌は、バーコードの位置がさまざまなのでスキャンが面倒。ただそこに商機があるような気がする。

面倒=せどらーが避ける ということは売れる商品があるってことなんじゃないかと。

 

人がやらないことをやると仕入れられるんじゃないかと検証中。

 

える。

 

回転率と単価

似たような記事を書いているかもしれません。が、今はこの辺を重要視して仕入れしています。

 

回転率

利益額

 

副業組に言えるのは、

時間に限りがある

資金に限りがある

スペースがあまりない

は共通してるのではないでしょうか。

 

と考えると、売れるまでに時間のかかるものは、スペースも資金も寝かせてしまうことになります。

仮に2ヶ月かかって売れて、利益1,000円だとします。

500円の利益のものが、1ヶ月で2回転しても同じ利益ですね。ただ、仕入れ・配送は2回。

一回目の利益を2回目の仕入れに入れて大きく稼げれば、単純計算よりも儲かってることになるのですが。

 

なので、作業は嫌いじゃないという人は、安くても回転いいものを仕入れてドンドン売りさばくのがいいと思いますし、

作業時間取れないという人は、回転悪くても安定的に売れていく利益の良いものを選んでいくといいのではないでしょうか。

 

ただ、個人的には、最初は数をこなして経験値を稼ぐのがいいと思っています。

数をこなしているうちに、もっと効率の良い、利益率の良いものに気づいてきます。

 

える

 

 

PCとスマホでの写真共有

こんな方おられませんか?

  • 出品作業するのに、スマホで写真撮るけど出品作業はパソコンでやっている
  • PCでダウンロードした画像を、スマホで出品するときに使いたい
  • スマホのスクショを、PCで書いているブログに掲載したい

というように、デバイス間で写真を共有したい場合ありませんか?

 

USBでつないで共有しているよ!って思った方には便利な機能かもしれません。

 

使うのはDROPBOXのような共有ソフトです。

PCとスマホの両方にインストールしておきます。

同じアカウントを設定するだけでDropbox内の写真などのファイルを同期してくれます。

 

スマホで写真撮る。自動的にDropbox内に写真が入る。PCを立ち上げておけば、勝手にダウンロードされてくる。ということが起きます。

 

USBで切り替えているのだと、スマホで複数の商品の写真を撮りまくって、USBつないでPCへってことになると思います。どの商品の写真だっけなぁとか、写真の順番と出品作業の順番が同じとは限らないので、写真を探すという時間もかかっています。

ブログにスマホのスクショを貼りたいのにめんどくさいからいいや!って思ってませんか?

 

Dropboxを利用すると撮ってるその場で勝手にダウンロードされるので1出品ごとに写真を掲載することも可能なのです。

 

Dropboxは基本無料で使えますので、一度試してみてはいかがでしょうか?

ゆうメールのシール印刷

ちょっとした事です。

 

シール10枚綴りで6枚くらい印刷して、残り4枚のシールに印刷かけようとすると

プリンターによっては、上手く紙を引き込まなくなりませんか?

 

私のプリンターは引き込まなくなるので、ロスが多くて。

 

結果、後ろから印刷することにしています。

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10枚ある新しいもので1枚だけ印刷する時は、印刷開始位置を10にするのです。

その後、2枚印刷する時は8にするのです。

そうすると後ろから印刷されるので残るのは上の方のシール。

これだとプリンターは問題なく紙を引き込んでくれます。

 

れお

単Cからの脱却

ずっと単Cで、仕入れ単価を抑えつつ(リスク少な目で)仕入れをしていました。現状でも、仕入れに投資できる余裕は少ないので、環境は変えられてはいません。

 

ただ、少し気づきがありました。

 

単Cはやはり売れ残りや、売れ行きが悪くなったものが大半です。

リスクも少なく、よいランクのものを選べば売れていくので、間違いではないです。ですが、中々売れない(2カ月も保有してたら売れないと認識しました。)ことも多くなってきました。もちろん、初期に購入しているので仕入れミスもいっぱいあります。

 

今度はスペースの問題です。

せどりをはじめたばかりで、立派な本棚なんかありません。余ったスペースを使って衣装ケースやらで、なんとかかんとかやりくりしています。

その中では、回転率って重要だと思います。

 

たまたま、通っているブックオフには、360円均一のラックがあります。

通常の店舗だと、これはプロパー棚にあるやつです。

 

これをスキャンすると、ランキング5,000位とか、バッキバキに売れているものも出てきます。こんなのは単Cにはないです。

同じ本2冊が、一晩で売れちゃいました。でも利益は単Cよりも良いです。

回転の良い本は「すぐに売れる」ということなので、アマゾンで売る場合、価格変動もあまり気にしなくていいと思うんです。100円しか利益でない!という商品でも明日売れちゃうんだったらやってもいいんじゃないかな?と自分の許せるラインを決めてみましょう。

 

少し見る目がついてきたなと感じたら、単Cだけで満足せずに、プロパー棚も見ていきましょう。

普段プロパーにしかないものが、単Cにあったりすれば気づけるようになりますし一石二鳥です!

 

える。

AWS障害

結構、大規模でしたね。

 

想像以上に範囲ひろかった。

それだけたくさんの企業がAWSにサーバー構えてたってことですね。

 

プライスター、Paypay、クリックポスト、赤チャリ、チャットワーク、あたりは障害でたらしい。

 

でもこれだけ広範囲だとなにが原因だったんでしょうね。

 

 

稲盛和夫著 生き方

よく売れてます。

 

ただ、同じ著者でも売れていない作品もあります。

 

こういうのを組み合わせで売るのが好きです。

 

ベターっと開脚と、開脚するな!っていう本の組み合わせとか😏

 

える